サステナビリティ

「サステナビリティ・リンク・ローン」契約を5社と締結しました

2026年03月31日

 株式会社明電舎(以下明電舎)は3月31日、住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:高田 幸徳/大阪府大阪市中央区)、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野 俊亮/東京都千代田区)、株式会社肥後銀行(代表取締役頭取:笠原 慶久/熊本県熊本市)、三井住友海上火災保険株式会社(取締役社長 社長執行役員:舩曵 真一郎/東京都千代田区)、明治安田生命相互会社(取締役 代表執行役社長:永島 英器/東京都千代田区)(五十音順)の5社それぞれと「サステナビリティ・リンク・ローン」(以下SLL)の融資契約(以下本契約)を締結しました。
 SLLは、借り手の経営戦略に基づくサステナビリティ目標(以下、KPI)と連携したサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下SPTs)を設定し、借入条件とSPTsのパフォーマンスを連動させることで、環境・社会面で持続可能な経済活動の成長をめざすものです。

 明電舎では2025年8月に「サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク」(以下フレームワーク)を策定し、その適格性については、第三者認証機関である株式会社日本格付研究所(JCR)より国際資本市場協会(ICMA)が定める「サステナビリティ・リンク・ボンド原則」、ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)などが定める「サステナビリティ・リンク・ローン原則」、環境省が定める「サステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン」と「サステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」への準拠性および設定したKPIとSPTsの合理性について第三者意見を取得しています。

 本契約のSPTs設定にあたり、フレームワークを適用し、SPTsには「2030年度にScope1,2 におけるGHG(温室効果ガス)排出量を50%削減(2019 年度比)、および2030年度までの各年度目標」を選定しています。またSPTsの達成への動機付けとして、達成状況に応じて金利が変動する融資条件が設定されています。

 明電グループは昨年5月に公表した「中期経営計画2027」において、1.5℃ シナリオに準拠した第三次明電環境ビジョンを策定し、2027 年度目標として、2019 年度比で Scope1+2において40%削減、Scope3(全カテゴリ対象) 20%削減などの目標を掲げました。また、人財についても、具体的な非財務目標を設定し、計画的かつ継続的に取組みを進めています。
 今後も、サステナブルファイナンスによる多様な資金調達を通じて、各施策の実行を加速させ、持続的な成長と企業価値の向上を図るとともに、社会課題の解決に貢献してまいります。

以 上

参考リリース


株式会社日本格付研究所(JCR)
サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワークに対する第三者意見書https://www.jcr.co.jp/download/fb638682a6d16216f512e58ac6041d4bfdb7151d60b3986128/25d0616_2.pdf

2025年8月29日 明電舎プレスリリース 
【より実効性のあるサステナビリティ経営へ 「サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク」を策定】
https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1259712_10499.html

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  
コーポレートコミュニケーション推進部  広報・IR課
電話 03-6420-8100