ニュースリリース 2021年太田事業所で群馬県の地産地消CO2フリー電力を調達します
ー水力発電設備の生産も、水力発電による再生可能エネルギーでー

株式会社明電舎(取締役社長:三井田 健/東京都品川区、以下明電舎)は、2021年4月より、主要生産拠点のひとつである太田事業所(群馬県太田市)において、群馬県内の水力発電所を由来とするCO2フリー電力を調達します。当社はこれまでも、総合研究所(東京都品川区)など一部の施設を対象に、実験的にCO2フリー電力の調達に取り組んできましたが、生産拠点での全面的な導入は今回が初となります。
今回の取り組みでは、群馬県と東京電力エナジーパートナー株式会社による電力メニュー「電源群馬水力プラン」(※1)を利用します。この電力メニューは、群馬県内の事業者向けに、群馬県直営の水力発電所(揚水発電、FITを除く)の電力が供給される地産地消型のプランで、電力消費に伴うCO2排出量がゼロとなります。また、電力の購入代金の一部は群馬県の環境保全事業などにも活用され、地域貢献につながります。



太田事業所は、1977(昭和52)年に回転機専門工場として設立し、現在は、大・中形回転機・発電装置や車両の研究開発などに用いられる動力計測機器などを主力製品としており、環境にも配慮した設備の開発と製造を行っております。群馬県内の水力発電所へも、太田事業所で製造した発電機を多数お納めしており、明電グループ全体の約10%にあたる電力量を太田事業所で消費しています。(※2)今後、太田事業所では、水力発電設備を含むそれら製品群を、水力発電による再生可能エネルギー由来の電力で製造することになります。

明電グループでは、他拠点においても再エネ由来の電力調達を検討しています。また、環境負荷の低い設備の優先的な導入なども含めて、事業活動に伴う温室効果ガスの排出低減などに継続的に取り組むとともに、地球環境保護に資する製品・サービスの開発・納入を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【参考】
・明電舎プレスリリース(2019年11月7日) :明電舎総合研究所などでCO2排出ゼロの電気に切り替えます
https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1232659_2469.html
・明電舎 製品・サービス情報 :水力発電システム
https://www.meidensha.co.jp/products/energy/prod_05/prod_05_03/index.html

※1 「電源群馬水力プラン」は、群馬県で登録商標出願中。
※2 2019年度の電力消費量は7,123MWh。


 

本件及び取材に関するお問い合わせ先
株式会社 明電舎 コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
電話 03-6420-8100


太田事業所で群馬県の地産地消CO2フリー電力を調達します(PDF:638KB)