下水処理の仕組みを遊んで学べるゲーム『下水王国』
「国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞>」(広報・教育部門)を受賞
株式会社明電舎(以下、明電舎)が開発した、下水処理の仕組みを楽しく学べるゲーム『下水王国』が、令和8年度(第19回)「国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞>」の広報・教育部門を受賞しました。同賞は、下水道の使命を果たし、社会に貢献した好事例を表彰し、広く発信することで、健全な水循環、および資源・エネルギー循環を創出する「循環のみち下水道」の実現を図るべく、平成20年度に創設された賞です。
『下水王国』は水インフラ事業を担う明電舎が、下水道の役割や重要性をより多くの方に親しみをもって理解していただくことを目的に制作したタワーディフェンスゲームです。下水処理場の中核設備である「反応タンク」をモチーフとしたステージに、下水を浄化する微生物キャラクターを配置し、次々と流入する汚染生命体「ポリュータント」を浄化します。ゲームを楽しみながら、微生物の働きや下水処理の仕組みを学ぶことができます。
ゲーム内には下水処理に関する数百問のクイズモードや、150語以上を収録した用語辞典も搭載しています。ゲームを入り口として、普段は意識する機会の少ない下水道を身近に感じ、その役割や重要性を楽しみながら学べる内容となっています。
また明電舎では、地域でのゲーム体験会や各種展示会への出展などを通じ、従来型の広報では接点を持ちにくかった若年層や親子世代が、遊びながら下水インフラについて学ぶ機会を創出してきました。
ゲームをきっかけに参加者が自ら質問するとともに、家族や友人と会話し、SNSで発信するなど関心の広がりも生まれています。「暗い」「地味」「無関心」といった下水道のイメージを親しみやすいものへと変え、教育版を望む声も寄せられるなど、『下水王国』は単発の話題にとどまらない広報・教育資産へと成長しています。こうした継続的な啓発活動と成果が評価され、このたびの受賞に至りました。
2026年5月に協賛した「ニコニコ超会議2026」で『下水王国』を試遊する子どもたち
明電グループは本受賞を励みに、下水道をはじめとする社会インフラの重要性を分かりやすく発信し、次世代への理解促進に取り組んでまいります。
以 上
参考
2026年9月3日 国土交通省プレスリリース 「循環のみち下水道賞」表彰式を開催!
~創意工夫のある優れた取組を表彰します~
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000759.html
2026年4月23日 明電舎プレスリリース 「流れる」敵を、浄化せよ 新感覚タワーディフェンス「下水王国」発売 ~下水処理の仕組みを “遊んで学べる” ゲームが登場~
https://www.meidensha.co.jp/news/news_03/news_03_01/1264763_10499.html
『下水王国』公式サイト
https://www.meidensha.co.jp/rd/rd_09/rd_09_01/
本件及び取材に関するお問い合わせ先
株式会社 明電舎
コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
電話 03-6420-8100
