サステナビリティ

CDPサプライヤエンゲージメント評価(SEA)で最高評価「A」を取得

2026年06月05日

 株式会社明電舎(以下、明電舎)は、CDP(企業や自治体の環境影響に関する情報開示を促進する国際的な非営利団体)が実施する「サプライヤエンゲージメント評価(SEA)」で、最高評価「A」(以下、本評価)を取得しました。本評価の取得は2025年から2年連続、2回目となります。

 本評価は、CDP気候変動質問書に基づき、ガバナンスおよび事業戦略、目標、Scope3排出量、リスク管理プロセス、サプライヤエンゲージメントの観点から総合的に評価されるものです。企業がサプライチェーン全体でどの程度サプライヤと連携して気候変動対策を進めているかを評価し、優れた取組みの特定・比較を目的としています。
 取得にあたっては、明電グループにおいて、サプライチェーン全体の可視化およびサステナブル調達ガイドラインに基づくサプライヤ管理体制を整備に加え、サプライヤ評価・監査に加え能力向上支援まで含めたエンゲージメントを継続的に実施している点が評価されました。


 明電グループでは、サプライチェーン全体での気候変動対策を推進するため、以下の取組みを実施しています。

・サステナブル調達ガイドラインを策定し、すべての新規取引先に対して提示・適用することで、環境・人権等に関する要求事項をサプライヤ管理に組み込んでいます。

・取引先に対して評価を実施し、気候変動や環境管理に関する取組状況を把握するとともに、高リスクサプライヤーの特定および監査を行っています。

・生産計画説明会等を通じた方針の共有や、優良改善事例の展開、環境マネジメントシステム「エコアクション21」の取得支援など、サプライヤに向けた支援を継続的に実施しています。


 これらの取組みに加え、Scope3排出削減目標の設定やサプライチェーン含めたリスク・機会分析と連動させることで、 全社的な気候変動対応として統合的に推進しています。


 明電グループは、2050年カーボンニュートラル達成を目指しています。SBTiの求める1.5℃水準と整合した2030年度における温室効果ガス排出削減目標を設定し、事業活動だけでなくサプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組んでいます。特にScope3排出量の削減に向けては、取引先との連携を重視し、サプライチェーン全体での脱炭素化を推進しています。

 また、評価・対話・支援を組み合わせた取組みを推進することで、サプライヤとともに持続的な成長と環境負荷低減の両立を実現していきます。



 明電グループでは、今後もサプライチェーン全体での環境負荷低減と持続可能な社会の実現に向けた取組みを一層強化してまいります。

以 上

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  
コーポレートコミュニケーション推進部  広報・IR課
電話 03-6420-8100