経営・財務

2026年入社式社長挨拶

2026年04月01日


下記の内容は、株式会社明電舎で2026年4月1日に行われた入社式での社長挨拶の骨子です。

株式会社 明 電 舎
代表取締役 執行役員社長 井上 晃夫


皆さん、入社おめでとうございます。
明電グループを代表して、皆さんを心より歓迎いたします。


当社の企業理念である「より豊かな未来をひらく お客様の安心と喜びのために」。
この言葉には、地球環境やお客様が抱える、様々な課題に正面から向き合い、未来に向けて新たな「価値」を創造し、お客様をはじめ、社会に提供していくという、私たちの決意が込められています。

創業者である重宗芳水は、明治時代に「電気の力で世の中を豊かにしたい」という志を掲げ、会社を立ち上げました。
以来、当社グループは、電気や水、交通といった人が生活するうえで欠かせない社会インフラを築き、産業の発展を支えてきました。

AIの進化によって、私たちを取り巻く環境は大きな転換期を迎えていますが、当社グループの軸である「創業の志」と「企業理念」は変わりません。
皆さんも迷ったときには、この理念に立ち返り、自らが進むべき方向を確かめてください。

当社グループは2025年度に「中期経営計画2027」を発表し、その中で目指す企業像を価値創造プロセスにて明確にしました。
企業は今、どのような価値を、どのようなプロセスで創造するか、その道筋を示すことが求められています。
当社グループは誠実さや責任感といった長い年月で培われてきたDNAを起点に、それらを形づくる中心に「人」と「技術」があると考えています。

「人」について

どれほど優れた戦略や仕組みがあっても、それを動かし、新しい価値へとつなげるのは一人ひとりの力です。価値創造プロセスでは「ありたい姿の実現に向け、人と技術のQualityで『お客様の安心と喜び』と『その先にある、かけがえのない日々』を創る」という考え方を示しています。

皆さんが自らのありたい姿を描き、会社の目指す方向や仲間と想いを重ねることで大きな力が生まれ、当社グループの原動力となります。皆さんには、自分がどうありたいのかを考えながら、それぞれの力を当社グループで発揮し、新たな価値を生み出していってください。

「技術」について

変化の激しい時代において、私たちは変化に対応するだけでなく、変化を生み出していく存在でありたいと考えています。当社グループの主力事業も、原点には技術への挑戦があります。技術は一足飛びに生まれるものではありません。日々の挑戦と積み重ねによって進化を続け、新たな価値を生み出していきます。
「中期経営計画2027」においても私たちは「挑戦」を大切にしています。皆さん一人ひとりの挑戦が、当社グループの新たな力になることを期待しています。


最後に、当社グループは今年で創業129年になります。次の100年も社会と暮らしを支え、人の暮らしを形作る企業であるために、従業員一人ひとりの「思い」「夢」を原動力に成長し続けていきます。

皆さんが大いに活躍されることを期待して、私からのお祝いの挨拶とさせていただきます。

以 上