2026年 社長年頭挨拶
下記の文面は、明電舎で2026年1月5日朝礼時に行われた社長年頭挨拶の骨子です。
株式会社 明電舎
代表取締役 執行役員社長 井上 晃夫
2025年度より「中期経営計画2027」がスタートしました。25年度第2四半期の業績は非常に好調で、2年連続で上期黒字化を達成、通期目標も上方修正しました。この目標を確実に達成し、「中期経営計画2027」における飛躍の足がかりにしたいと考えています。
【中期経営計画2027】
中計では「成長&挑戦」をテーマに、2030年のビジョンを「地球・社会・人に対する誠実さと共創力で、新しい社会づくりに挑む「サステナビリティ・パートナー」と定めました。この実現に向け、成長戦略を「製品」、「事業」、「技術」の3つの柱で展開しています。
【製品 ~生産能力増強と生産性の高いものづくり~】
受注残は過去最高水準に達しており、これを確実に売上に結びつけていくため過去最大規模の設備投資を実施します。同時に生産性向上のためにモノづくり明電スタンダードの取組みを推進し、AI活用による業務の自動化・効率化を目指します。
【事業 ~新たな価値提供への挑戦~】
事業戦略では、新たに需要が見込まれる領域・海外市場の積極的な開拓を進め、その一つとして、環境貢献度の高い真空遮断器の欧州市場投入に挑戦します。また製品をネットワークに接続するプラットフォーム「MEIDEN CONNECT」により、スマート保安サービスなど新たな価値提供を実現します。
【技術 ~自由な発想を大切に~】
技術戦略では、10年、20年先に目指す、電気の力で自然と人が調和した社会の実現に向け「POWER」・「CHEMICAL」・「CYBER」を3つの柱とする指向型研究を推進していきます。皆さんには、未来の豊かな社会について自由に発想し、それを積極的に提案してください。
【最後に】
明電グループの成長には皆さんの「安全」と「健康」が何より大切です。これまで以上に業務に追われることが予想されますが、そのような時だからこそ「昔からやっているから大丈夫」といった油断や思い込みを排除し、小さな不安全行動にも注意を払ってください。明電グループの健康経営の3本柱である「身体・心・職場の健康」と安全を第一に、今年一年、元気に頑張っていただきたいと願っています。
以 上
