ニュースリリース 2021年真空コンデンサ 累計出荷100万本達成
半導体市場拡大を背景に生産力・販売力を強化

株式会社明電舎(取締役社長:三井田 健/東京都品川区)は、本年9月、真空コンデンサの累計出荷本数100万本を達成し、10月14日に記念式典を執り行いました。

真空コンデンサは、電荷を蓄積する電極部分をセラミックスの真空容器内に配置した高性能なコンデンサです。

【明電舎真空コンデンサの特長】
・内部抵抗・誘電体損失が極めて小さい。
・真空容器内に誘電体があるため、外的要因(気圧・温度・湿度・塵埃)による特性への影響が
ほとんどない。
・真空のため、放電しても絶縁は自己回復する。温室効果ガスや劣化するオイル等は不使用。
・真空が維持される限り、耐電圧・容量特性に変化・劣化がない。真空寿命は10年以上。
・絶縁破壊電圧が大気の10倍以上と高く、小型軽量に製品化が可能。
【主な適用分野】
・半導体製造装置、液晶パネル製造装置、太陽光発電パネル製造装置、分析装置、医療分野、
基礎研究・加速器分野、放送通信分野、非接触給電分野など

明電舎では、1965年から真空技術に関する研究を開始し、半世紀以上にわたる真空遮断器の開発・製造を通じて真空に関する技術・ノウハウを蓄積してまいりました。その技術を活用し、1990年から半導体製造装置用の真空コンデンサの開発に着手。1995年から製造・販売を開始し、これまでお客様と共に様々な課題を解決しながら成長してまいりました。
そして、昨今の半導体市場の拡大を背景に、2016年頃から5年間で50万本と順調に出荷本数を伸ばし、この度、累計出荷本数100万本を達成しました。今後も、品質向上に努め、真空熱処理炉等の設備増強や生産性向上のための工程改善に取組むと共に、国内をはじめ海外現地法人と協力して販売力を強化し、お客様のニーズにお応えしてまいります。








式典にて:左から 明電舎 取締役兼専務執行役員 竹川、取締役会長 浜崎、
                         取締役兼専務執行役員 望月、電子機器工場長 中川


明電グループは今後も、半導体製造装置用コンポーネントの提供を通し、社会のデジタル化による豊かな未来創りに貢献してまいります。


本件及び取材に関するお問い合わせ先

 

株式会社 明電舎  コーポレートコミュニケーション推進部 広報・IR課
電話 03-6420-8100


明電舎プレスリリース_真空コンデンサ 累計出荷100万本達成(PDF:577KB)