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つくばみらい市で洪水・浸水対策支援サービスの実証試験を開始しました

2020年04月21日

茨城県つくばみらい市(市長 小田川浩)、東電タウンプランニング株式会社(代表取締役社長 市田雅之)及び、株式会社明電舎(取締役社長 三井田 健)は、洪水・浸水対策支援サービス実証試験に関する協定を締結し(2020年2月21日締結)、その後、具体的な実証場所を選定しました。
実証場所は以下の3箇所で、既に電柱へセンサを取付け、実証を開始しております。
なお、マンホールへのセンサ取付けについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期しておりますが、状況を踏まえつつ準備を進め、今後、実証を開始する予定です。


【電柱へのセンサ取付状況】
  

【実証場所】
①小絹地区(つくばみらい市小絹1244-5地先)
・電柱1基・マンホール1個にセンサ取付


②豊体地区(つくばみらい市豊体1038地先)
・電柱1基にセンサ取付


③伊丹地区(つくばみらい市伊丹230地先)
・電柱1基にセンサ取付

※各地図データは地理院地図Vector(国土地理院)を加工して作成

■参考2020年2月21日プレスリリース
「つくばみらい市で洪水・浸水対策支援サービスの実証試験を実施します」

■参考WEBページ
明電舎IoT防災監視サービス
https://www.meidensha.co.jp/products/water/prod_08/

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  広報・IR部 広報課
電話 03-6420-8100