65WデスクトップCPUと10GbE等の高速インタフェースを複数搭載しています。
長期安定運用を想定した設計で、様々なソリューションに適用可能です。

• 業界最小クラスのサイズ　※2024年5月当社調べ
  • 同じCPUを搭載した一般的なタワー型のデスクトップPCと比較すると、体積約85%減少、システムをコンパクトに構成可能
  • 拡張スロットなしタイプ：191(W)×227(D)×75(H) ［mm］
  • 拡張スロットありタイプ：191(W)×227(D)×85(H) ［mm］
• 最大級のパフォーマンス
  • CPUにIntel第13世代プロセッサ Corei7-13700E^※1を搭載
  • メインメモリに、DDR5メモリを最大16GB×2枚まで搭載可能
  • OSはWindows 10 IoT Enterprise LTSC 2021を搭載
  • M.2スロットやPCIeスロットにはオプション品であるHailo-8^※2を搭載可能
  • Hailo-8により、画像AI推論を高性能に低消費電力で処理可能
• コンパクトな筐体に豊富なインタフェースを搭載
  • レガシーI/FであるVGA、RS-232Cを搭載
  • 大容量データである画像や動画を高速伝送できる10GbEを2ポート搭載
  • 拡張スロットありタイプはPCIeボードを搭載することで拡張性を確保
  • データを高速転送するNVMe接続のストレージとしてCFexpressカード^※3とM.2 SSDを搭載可能
• 高信頼性
  • RAS機能を標準搭載
  • CPUチップ温度・筐体ファン停止・メモリECCエラー・電源異常・ドライブの余寿命監視等の9項目の異常検出が可能
  • コントローラのデータ化けや異常終了を防ぐことが可能なECCメモリを採用