蓄電池用交直変換装置(電力貯蔵システム) 共通NAS電池用交直変換装置

2400kW・負荷平準化+瞬低対策機能付き
導入効果

・契約電力低減/ピークカットによる電気料金削減
・非常用発電機代替(自立運転機能)
・再生可能エネルギー(太陽光/風力)の変動緩和制御
・系統瞬低/停電から負荷設備を守る事による生産性向上
・6kV母線を一括停電補償する事により、設備毎に設けていたUPSが不要

導入の背景

NAS電池は、電力系統の負荷平準化を目的に開発された電力貯蔵用蓄電池であり、メガワット級システムとして多数の導入実績があります。
NAS電池の特性(大出力+大容量)を活かして、幅広い用途に適用可能です。
負荷平準化の他、瞬低対策(UPS)機能付きシステムも構築出来ます。
(注:NASは日本碍子(株)及び東京電力ホールディングス(株)の、NAS電池は東京電力ホールディングス(株)の、登録商標又は商品名です)

NAS電池用交直変換装置について

  • NAS電池用交直変換装置に関して、当社は多数の納入実績があります。(119台・計195MVA)
  • 対応可能な装置容量は、600kW~4800kWです。
  • 負荷平準化用途の他、非常用発電機代替用途や瞬低対策(UPS)機能付きもラインアップしています。
  • NAS電池以外の大容量蓄電池との組合せも可能ですので、ご相談下さい。

この事例で採用している製品・サービス