ニュースリリース 2019年太陽光発電事業向け500kWパワーコンディショナー納入しました

株式会社明電舎(取締役社長:三井田健 / 東京都品川区、以下明電舎)は、株式会社日本ベネックス(代表取締役社長:小林洋平 / 長崎県諫早市、以下日本ベネックス)が手掛ける太陽光発電事業用にパワーコンディショナー(以下PCS)を2018年12月に納入し、2019年1月より運用を開始しました。

本案件では太陽光発電システム用PCS 500kWを3台納入しました。明電舎としては最大容量の太陽光発電用のPCSであり、初めての納入になります。納入したPCSは、変換効率(注1)98.7%で国内最高レベル(注2)の高効率化を実現しました。また、太陽光発電システムに必要とされる集電機能をPCSに組み込むことで、従来独立して必要だった集電盤を不要とし、設置面積を約20%削減しました。
PCSの設置場所は、物流センターのロジポート川越(埼玉県川越市)です。日本ベネックスが物流センターであるロジポート川越の屋根を賃貸し、太陽光発電設備を設置しました。今回の受注を通して、日本ベネックスは、明電舎と共同でPCSを収納する専用の屋外盤を製作しました。この屋外盤は、空調機を用いない強制冷却ファンを採用することにより、消費電力を低減し、メンテナンスコストを抑えることにも寄与します。
PCSの高効率化、消費電力を低減した屋外盤により、PCSシステムとしてトータルで発電効率の向上を行いました。

明電舎の太陽光発電用PCSは1996年の発売開始より、現在まで累計容量1000MVA以上の納入実績があります。再生可能エネルギーである太陽光発電による企業の環境対策が注目される中、今回納入した500kWPCSを主に大型ルーフトップ太陽光発電設備向けに拡販し、低炭素社会の実現へ貢献してまいります。


屋外盤に格納したPCS外観


屋外盤外観


屋外盤強制冷却ファン


屋上に設置した太陽光パネル


■明電舎の太陽光発電用PCS 500kW仕様一覧


注1:太陽光パネルで発電された直流電力をPCSが交流電力に変換する効率。
注2:当社調べ


太陽光発電システム WEBページ


日本ベネックス WEBサイト

 

本件及び取材に関するお問い合わせ先

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