技術開発パワーエレクトロニクス

電力変換、可変速分野を中心とした技術開発についてご紹介します。

UPS新並列制御方式の開発

並列UPSの信頼性向上

UPS間の通信異常に対応
常に高い出力電圧品質と、出力電流の均等化を実現

負荷電流検出レス

これまで必要だった共通の検出器を除去し、信頼性を向上。
UPS間の配線を簡略化。

通信異常時も性能を維持

通信異常時・推定前⇒通信異常時・推定後

通信が正常のうちに電流ばらつきの原因となるUPS個体差を推定。
万が一の通信異常時には推定した結果を用いて出力電流を均等化。
通信異常中に負荷が変動しても出力電圧品質と電流均等を維持。

UPS個体差・ケーブル長に依存しない

UPSを別フロアに設置可能。自動で個体差を推定するため、面倒な手動調整は不要。

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高性能フェライト磁石モータの開発

回転子

回転子

脱レアアース。

レアアースを使用した高性能なネオジム磁石モータと同等性能のフェライト磁石モータを実現。

フェライト磁石の採用

価格変動が大きいレアアース(希少金属)を使用しないフェライト磁石を採用。

高性能なフェライト磁石モータ

回転子断面形状

回転子断面形状

磁石の配置を最適化し、リラクタンストルクを有効に活用。
これにより、磁力がネオジム磁石の約1/3であるフェライト磁石を用いても、ネオジム磁石モータと同体格で同等の出力を実現!

ネオジム磁石モータと同等の効率

モータの効率比較 ネオジム磁石モータ/フェライト磁石モータ

モータの効率比較

高速領域では弱め界磁電流を必要としないため、ネオジム磁石モータよりも高効率!

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