MEIDEN 明電舎

Management Plan中期経営計画V120

常務執行役員
人事総務グループ長
大橋 延年

~創業120周年に向けた成長ビジョン~
V120達成に向けて

「つながり力」と
「機動力」で世界と戦う

明電舎は1897年に創業し、産業用モータや発電機などの製造、販売で成長した電気機器メーカです。
電力システムや水処理システム、鉄道の電気設備など人々の生活になくてならない社会インフラを支える製品を数多く手がけています。

明電舎では今、V120という中期経営計画を進めています。その中の課題のひとつに海外事業の成長拡大があります。現在、マレーシア、シンガポール、タイの大型鉄道プロジェクトを中心に加速度的に海外売上が拡大しています。セラミック平膜を使用した水環境ビジネスも中東地域での拡販が期待できます。

当社は企業規模や知名度では国内の総合電機メーカや海外のグローバルメジャーと呼ばれる企業にはかないません。その中で勝ち残っていくためには、製品力の強化が必要です。製品力を強化するために、独自性の高い製品をつくらなければなりません。

明電舎には「つながり力」と「機動力」という武器があります。
独自性の高い製品は、様々な個性を持つ人間が集まり、状況に応じてすばやく行動に移し、縦横に連携する中から生まれてきます。これは明電舎の会社の規模だからこそできる独自の武器であり、ダイバーシティ経営の実践とも言えるでしょう。

そしてお客様の要望や期待には全力で応える。
他社はどこもやりたがらない困難な課題をお客様が抱えている時。そんな時こそ、明電舎の出番です。お客様と一緒になって悩み、考え、解決する。そうやって明電舎はお客様に選ばれてきました。国内シェアNo.1の自動車試験装置(ダイナモメータシステム)はその典型的な製品です。

「好奇心」と
「探究心」を持って

新卒採用では個性豊かなチャレンジ精神に富む人を求めています。口ベタであるとか、地道にこつこつやる、というのも一つの個性だと思います。自分のテーマを持ち、成果を残している人を評価します。また、仕事を進めていく上では、新しいことや未知のことに興味を持つ好奇心と物事について深い知識を得たり、原因を解明したいという探究心も重要です。 まさに世界と戦う「インフラは冒険だ。」の冒険者を求めています。

最近は、ボランティア活動や海外生活など、貴重な経験を持つ学生が増えています。面接では、経験した内容だけを話すのでなく、それにより何を学び、どう成長したのか聞かせてください。

明電舎は皆さんと一緒に成長できるフィールドをたくさん用意してお待ちしています。

VISION「社会インフラの未来を支えて持続的に成長・発展する重電メーカ」

製品力で新しい「未来」を創造する

当社グループの最大の使命は、企業を存続させ、より良い精神、サービスを社会に提供し、貢献することです。
「V120」では、社会インフラを支える企業として国内外で持続的に成長できるサイクルを構築します。具体的には、「国内事業の収益基盤強化」による収益性の向上と、「海外事業の成長拡大」による企業規模の拡大に取り組みます。そのために特に重電コア製品の競争力を強化していきます。

1「国内事業の収益基盤強化」

ICT・IoTの活用による製品競争力の強化、機器製造から保守点検、維持管理、運営管理までの設備全体を一括して請け負うワンストップサービスを強化し、お客様への提案力強化、提供価値の拡大を目指します。

2「海外事業の成長拡大」

アジアを中心とする新興国の社会インフラに広く参入し、「国の成長」の歩みに合わせて成長する事業展開を実現します。

3「製品競争力の強化」

変電・配電製品、発電製品、モータ・インバータを始めとする重電製品の品質・独自性・価格などの製品競争力強化に注力し、「強い製品」を創出します。

V120
2015~2017年度

製品力で新しい「未来」を創造する