可能性を広げ、未来をひらこう!
明電舎の10月入社制度
“多くの可能性と出会いたい”
その思いから、10月入社制度を導入しています。

学業、部活・サークル活動、研究、海外留学…etc.
「今しかできないことを精一杯やり切りたい」「就職までにもっと自分の価値を高めたい」
そんな考え方、夢や志望を持って頑張っている皆さんと出会うため
明電舎では10月入社を希望する方向けの採用も行っています。

社会人としてのスタート時期は、問題ではありません。
大切なのは、私たちの想いに共感し、共に成長していくこと。

インフラをつくり、動かし、支え、進化しつづけている明電舎。
社会を支えるために、そして世界を変えるために
私たちと一緒に働く仲間を募集しています。

Possibility
10月入社制度で広がる可能性

01

海外留学に
専念できる

海外留学等で卒業時期が遅れてしまった方も、空白期間を最小限にして、社会人のスタートが切れます。あなたのチャレンジを応援できる制度です。

02

海外大学卒業
日本への留学等

日本とは卒業時期が異なる海外大学の方や日本へ留学している方も、卒業後4月を待たずに入社していただけます。多彩な環境で学んできた、あなたとの出会いを楽しみにしています。

03

飛び級や留年により
卒業時期がずれた

飛び級や単位不足で半年卒業がずれてしまった方にも、卒業時期に合わせて働き始めていただけます。ご自身の経験をいち早く仕事に活かせます。

Interview
先輩社員の声

01

学生時代はやりたいことに没頭を。
その経験は必ず活きる。

R.N
人事統括本部 人財開発部
2019年10月入社
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Q.明電舎に入社するまでの経緯を教えてください。

高校まではサッカー一筋でした。大学進学を考える際、おぼろげな海外への憧れから留学を目標に語学系の学部へ進学を決めました。大学在学中は、英語を学ぶ傍ら経営学に興味を抱き、本格的に学びたいと思い、卒業を1年半遅らせてアメリカとシンガポールの大学へ2年間の留学を決意しました。留学先にて大学生活を過ごす中、現地の人、特に年配の方々が日本人である私に好意的だと感じました。理由を聞くと、日本の企業が昔、インフラ整備や重工業、エネルギーなどの分野でその国の発展に力を貸していたとのこと。そんな話を聞くことや国の歴史を学ぶ内に、次第に私も海外の国の発展に関わるような仕事がしたいと思うようになりました。そして就職活動では、インフラに関わる仕事でグローバルに事業を展開する企業を軸に活動を行い、最終的に明電舎に入社を決めました。

Q.就職活動を進める中で、明電舎を選んだ理由を教えてください。

就職活動を始めたばかりの頃は礼儀正しく、都合の悪いことはできるだけ言わず、優等生であろうと心がけての発言や行動をしていました。数社との面接を進める中で「このままで良いのかな?」という思いが強くなり、途中からは背伸びをせず、自分を偽らず、その場で思ったことは、はっきりと言うようにしていました。本来の自分を受け入れてもらわないと意味が無いと。正直、呆れられた企業もあったと思います。そんな中、明電舎はありのままの自分を受け入れてもらえたと感じられた。そのことが一番大きいですね。

Q.実際に10月入社制度を利用してみていかがでしたか?

10月入社をした場合、半年前の4月に入社した人たちと同期になるのですが、今ではもうお互い半年の違いは忘れて打ち解け合っています。多趣味な同期が多く、休日はキャンプ、釣り、フットサル、ゴルフと、一緒に居すぎなくらい、よく遊びに出かけています。仕事面に関しても、4月入社の同期が3ヶ月行った入社時研修を、私たちは1ヶ月で終えるという違いはありますが、その分濃厚で、早く仕事を身につけたかった私にはちょうど良かった。その次の全体研修からは同期に追いついて全員で行いますし、4月入社だから、10月入社だから、という違いはもう感じません。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

地区人財の採用、教育と安全衛生の業務を担当しています。地区人財の採用、教育は主に高校生や短大生をターゲットとした採用活動からその教育までを行います。具体的には高校や短大にうかがって行う会社説明会、応募者との面接やそのフォロー、採用後の研修など、採用、教育にまつわる一通りの業務を担当しています。私はまだ入社歴が浅く、新入社員とも年齢が近い立場。そんな私だからこそ、彼らの一番の相談相手になれるよう、親身な姿勢を心掛けています。

Q.10月入社制度を検討している皆さんへメッセージをお願いします。

学生のうちに部活や研究、留学等のそれぞれのやりたいことに一生懸命打ち込んでほしいと思います。私も留学で1年半社会人になるのが遅れましたが、そこで得た知識や経験が今活きていると感じる場面は多く、学生時代の頑張りが社会に出て無駄になることは無いと思います。10月入社制度や通年採用が社会的にも一般化してきている時代です。このような時代の流れや新制度を活かし、迷わず好きに自分の人生を選択してほしいと思います。

02

多様性を重視した採用活動と制度。
そんな明電舎の姿勢に惹かれました。

M.B
コーポレートコミュニケーション推進部
2017年10月入社
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Q.明電舎に入社するまでの経緯を教えてください。

高校生の頃から開発途上国の貧困問題や紛争問題に興味があり、この方面の学問が進んでいるヨーロッパの大学に進みました。大学では開発途上国で起こる様々な問題の解決策をディスカッションしたり、実際に開発途上国の学生たちと話すことで彼らの考えていることを吸収したり、理想の学問を学ぶことができました。これらの経験を経て、開発途上国のインフラ整備に関わる仕事に興味を抱くようになり、就職活動を進めていたときに出会ったのが、明電舎です。電気や水といった、生活に欠かせないインフラを支える仕事に魅力を感じたのはもちろんですが、私たちのような7月卒業の学生にも面接のタイミングを合わせてくれたり、同じような背景を持つ先輩社員との面談の機会を設けてくれたり、学生一人一人の事情を考慮してくれる姿勢に感銘を受けました。

Q.10月入社制度を利用した理由は何ですか?

就職活動を始めるまで10月入社の制度があることは知りませんでした。明電舎との面接を進める中でこの制度があることを教えてもらい、それも視野に入れて就職活動を進めていきました。私は日本の大学に比べて卒業時期が遅れているだけではなく、在学中に更に別の国の大学へ留学したこともあって、高校の時の同級生はほとんどみんな社会人。少しでも早く社会に出たいとの思いから、10月入社制度を利用しました。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

入社してから一貫して広報業務を担当しています。社外向けには主にメディアへのプレスリリースの発信。自分の書いた文章が、明電舎の言葉としてメディアに取り上げられるので責任重大ですが、実際に取り上げられた新聞記事を目にした時はいつもうれしいですし、やりがいを感じます。
もう1つの重要な仕事が社内に向けた広報活動。具体的には冊子、WEB、映像を使って社内報(社員向けの広報誌)を発行しています。事業部で働く人たちはどうしても他の部署の仕事を知る機会が少ないので、隣の部署が何をしているのか、会社全体としてどんな方向を向いて進んでいるのかを知ることで、社員全員がモチベーション高く働いてもらいたい、そんな思いで企画を練ったり、取材をしたり、原稿を書いたりと、発行日に向けて頑張っています。

Q.今後チャレンジしてみたい仕事はありますか?

現在はまだ国内が中心の社内広報活動を、海外現地法人にも拡大していきたいです。例えば、社内報の多言語化や、社内報で扱う海外情報を充実させるなど。実はすでにトライアルとして一部のグループ会社に英語版を発行していて、私はその翻訳チェックを行っています。
また、当社にはローテーション制度もあるので、今後は全く違う部門も経験してみたいと考えています。広報の仕事を通して会社全体を知ることができましたし、社内の人脈も拡がったので、これらを活かして特定の製品、事業に関わる仕事や、海外営業にもチャレンジしたいと思っています。

Q.10月入社制度を検討している皆さんへメッセージをお願いします。

10月に入社する人数は少なく、さみしいのではないかと思う方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。その年度の4月入社の人たちが同期になるのですが、入社したその日にランチに誘ってくれたり、すぐに懇親会を開いてもらったり。当社は同期がとても仲が良く、壁も無いので誰でもがその輪に入りやすいムードがあると思います。4月入社でも10月入社でも、入社後、半年もすればそんなこと忘れて仕事に没頭できる環境が整っていますので、ご自身のやりたいことや状況に合わせて入社月を選択されれば良いと思います。

FAQ
よくある質問

Q.10月入社の場合の新入社員研修について教えてください。
A.静岡県沼津市にある研修宿泊棟にて、入社後約1か月間の集合研修を行います。10月入社の方は同年の4月入社の方と同期になりますので、配属後に行う若手研修やフォロー研修などは4月入社の方と一緒に受講いただきます。
Q.10月入社制度の応募対象について教えてください。
A.2023年10月入社を希望される場合は2023年9月までに高等専門学校・大学院・大学等をご卒業される方が対象です。(既卒3年以内の方もご応募可能です。)
その他諸条件は4月入社の方と同一となります。詳細は募集要項をご確認ください。
Q.10月入社で応募する場合のフローを教えてください。
A.選考は4月入社の方と同時期に行います。まずはエントリーいただき必要書類をご提出ください。応募手順・選考フローついては採用情報をご参照ください。
Q.外国籍の留学生ですが日本で就職を考えています。応募は可能ですか?
A.可能です。過去にも留学生の方で10月に入社し、活躍している先輩社員がいます。ただし留学生枠はございませんので、通常の選考を受けていただくことになります。
Q.その他わからないことがあるのですが…
A.明電舎新卒採用サイトの各コンテンツや「よくある質問」をご確認ください。特に記載のない不明点につきましては、明電舎採用担当宛にご連絡ください。

Recruiting Data
募集要項

募集対象 高等専門学校または、大学学部・修士・博士課程を2024年3月末まで(2023年10月入社の場合は2023年9月末まで)に卒業(修了)見込みの方
募集職種 事務系:営業、資材調達、生産管理、経理、経営企画、営業企画、法務、総務、人事、事業統括、情報システムなど
技術系:研究開発、設計、営業技術、品質保証、生産技術、ICT技術など
プラント技術系:プラント工事
初任給 修士卒:249,000円(2022年度実績)
大 卒:225,000円(2022年度実績)
高専卒:196,000円(2022年度実績)
諸手当 時間外勤務手当、休日勤務手当、交通費手当ほか
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(6月、12月)
勤務地 東京、太田(群馬県)、沼津(静岡県)、甲府(山梨県)、名古屋(愛知県)、各支社・支店
勤務時間 本社 8:30~17:15 事業所 8:10~16:45(所定労働時間:7時間45分)
※配属先によって勤務時間は異なる
休日休暇 完全週休2日(土・日曜日)、祝日、創立記念日、夏季・年末年始休日、誕生日休暇、リフレッシュ休暇、年間休日128日(2022年度)
保険 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険など
福利厚生 独身寮完備、単身家族向け社宅貸与制度、各種社会保険、財形(貯蓄、住宅融資)、持株会、会員制サービスベネフィット・ステーションほか
採用人数 事務系:20名程度
技術系・プラント技術系:55名程度

お問い合わせ

  • 株式会社 明電舎
  • 人事統括本部 人財開発部 採用推進課
  • Tel:03(6420)8504
  • Mail:saiyou@mb.meidensha.co.jp
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