高純度・高濃度オゾンガス「ピュアオゾン」について

一般的なオゾンについて

オゾンって何?

オゾン(O3)は3つの酸素原子の結合で構成される同素体です。オゾンは通常の酸素(O2)よりも不安定で、強力な酸化力を持ち合わせています。

オゾンの作り方

オゾンは、一般に空気中での紫外線照射、または酸素中での無声放電など高いエネルギーを持つ電子と酸素分子の衝突によって発生する。こうして発生したオゾンガスの濃度は、10%程度であり、この原理を利用してオゾンを発生させる装置が一般的なオゾナイザーです。

明電舎の「ピュアオゾン」

明電舎の特許技術、ピュアオゾンとは

オゾナイザーで発生させたオゾンを減圧下で-183℃(90K)まで冷やして液化させ、貯蔵します。それ以外の不純物を真空排気した後、貯蔵した液体オゾンだけを昇温させることで、80%以上濃度のピュアオゾンガスを生成します。

ピュアオゾン(オゾン濃度80%以上) オゾナイザーオゾン(オゾン濃度10%)
不純物 原理的に高純度(重金属フリー) 純度低く、不純物が混入しやすい
長寿命 150℃以下で10分以上の長寿命 常圧では急速な分解反応発生
効率性 液体として貯蔵可能。
使用する分だけオゾン使用
オゾンを常時発生で蓄積は不可能

ピュアオゾンで何ができるの?

ピュアオゾンは半導体用プロセスを中心に、酸化源として成膜・改質・洗浄等様々な応用があります。
世界初のオゾン発生技術は、特許技術として国内外で幅広いお客様にお使い頂いています。

高濃度・高純度オゾン発生装置紹介

半導体分野での採用実績。安全性・信頼性を兼ね備えた高濃度オゾンガス発生装置