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企業情報中期経営計画

当社(明電システムソリューション:MSS)は、明電グループの「中期経営計画2024」に基づき、中期経営計画(2021年度~2024年度)を策定しました。
期間は4年間と定め、初年度となる2021年度は、コロナ禍から回復しつつ 2022 年度から 2024 年度までの3か年の具体的な戦略を詰めるフェーズと位置付け、以降当社を取り巻く経営環境が大きく変化する中、22年4月に現下の経営環境に即した戦略と数値目標のアップデートを行ないました。

明電グループの「中期経営計画2024」はこちら

1.目指す方向性

当社は、機能・製品を作るのではなく、新しいビジネスを創る会社へと変革し、お客様と共により豊かな社会の実現に貢献してまいります。

2.基本方針



事業拡大と利益率の向上を両立させる『質の高い』成長の実現を目指して、既存事業においては「深化」を、新規事業は「探索」の両利きの経営を推進してまいります。また、ビジネス環境の激しい変化に対応し、「知力」と「智力」でビジネス変革をリードする人財の育成、企業風土の醸成など、デジタルトランスフォーメーションに取り組んでまいります。


(1) お客様と共に課題解決に向け独創的なアイディアによりサービスを構築し、価値を提供
(2) 既存事業の競争力強化と収益力の向上
(3) 個人の創造力とチームワークの強みを発揮できる企業風土の醸成

3.重点事項

重点事項①サブスク提供による新ビジネスの創出(KGI:対象事業の受注・売上高)

重点事項①サブスク提供による新ビジネスの創出(KGI:対象事業の受注・売上高)

※PoCについては、経営層を含む「DX推進会議」により審議、全社横断的な協力体制を構築し「DX実行プロジェクト」として実施


重点事項②既存分野への新しい価値創出による競争力強化(KGI:対象事業の受注・売上高)

重点事項②既存分野への新しい価値創出による競争力強化(KGI:対象事業の受注・売上高)

重点事項③モノづくり変革による生産性・品質の向上と技術継承
(KGI:付加価値高生産性、不良原価、継承技術数)

重点事項③モノづくり変革による生産性・品質の向上と技術継承(KGI:付加価値高生産性、不良原価、継承技術数)

重点事項④社内マインド醸成によるデジタル(DX)人財の育成(KGI:DX技術習得数)

重点事項④社内マインド醸成によるデジタル(DX)人財の育成(KGI:DX技術習得数)

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