サステナビリティ

Sustainability

環境

環境保全の推進を行い、地球環境に優しい事業運営を行っています。

環境マネジメントシステム認証取得(ISO14001)

国際標準規格に基づいて企業や組織が環境問題に取り組む際に環境保全に関する方針や目標を定めて実行する環境経営をおこなうための仕組みのことです。
甲府明電舎は明電グループの拠点として認証取得しております。

社用車の電気自動車化

自社で製造されたEVモータ搭載のEV/PHEV車を中心に社用車の電動化を進めています。

リサイクル活動

廃棄物の細分化を進め、リサイクル率の向上、廃棄物排出量の削減を進めており、温室効果ガス排出削減は2030年度までに2019年度比30%減を目標として活動しています。

自社太陽光発電 5.0% (115kw)

EV工場(第6工場)屋根に設置してある「太陽光発電設備(250kw)」より、工場動力電源として甲府明電舎使用電力の5.0%にあたる115kwを利用しています。

グリーンベーシックプラン

東京電力エナジーパートナー株式会社が提供するCO2排出量が実質ゼロとなる再生可能エネルギープランにより、使用電力の100%を賄っています。

社会貢献

地域行事への積極的な参加など、地域貢献に寄与しています。

インターンシップ受け入れ

毎年近隣の工業高校2校からインターンシップの受入れを行い、体験実習授業への協力を続けています。

地域行事への積極的参加

工場周辺で実施される地域行事に積極的に参加し、周辺企業様との交流を深めています。

工場周辺清掃活動

毎年、春と秋に工場周辺の美化活動を行い、周辺地域の環境保全に努めています。

社内自販機売上の1%をフードバンク山梨に寄附

「フードバンク山梨」は生活困窮世帯等に食糧支援をしているNPO法人です。
甲府明電舎では自動販売機業者と協力し、敷地内にある6台の自動販売機の売上の1%を毎月「フードバンク山梨」に寄付を行っています。

労働安全衛生

甲府明電舎は、事業活動において『安全はすべてに優先する』、『健康はなにものにも代え難い財産である』を胸に刻み、「労働災害ゼロ」、「従業員が心身ともに健康で、生きがいを実感し、充実した毎日を送ることが出来る(ウェルビーイング)職場づくり」、「健康増進活動」に取り組んでいます。

労働安全衛生マネジメントシステム認証取得

甲府明電舎は、2015年にOHSAS18001の認証を単独で取得しました。
その後、2019年には、明電舎の主要国内生産拠点(沼津事業所、太田事業所、名古屋事業所)と共にOHSAS18001よりも更に厳しい規格であるISO45001を取得しました。今後も労働安全衛生マネジメントシステムの維持向上を推進し、「労働災害ゼロ」を目指して行きます。

社長による安全パトロール(月1回)

毎月社長による工程内の安全パトロールを実施し、危険リスクの抽出を行っています。指摘事項については、翌月の安全衛生委員会において進捗を報告し、年度中に全ての指摘内容を完了しています。

従業員への安全意識の推進(リスクアセスメント・KYTの実施)

労災リスクが発見された場合には、関係部門より管理者が集まり、現地においてリスクの確認を行い、再発防止対策の検討を実施し各職場に展開をしています。

常駐保健師による健康指導

2024年度より保健師の方に常駐いただき、従業員へのきめ細やかな健康指導を実施しています。

明電グループの取組み

甲府明電舎を含む、明電グループ全体のサステナビリティ経営の考え方、SDGs・ESGの文脈に沿った情報開示を行なっています。詳細な情報をお求めの方はこちらをご覧ください。