装置工場 生産統括部
政治経済学部
経済学科卒 / 2017年入社
R.N.

R.N.

お客様の元に、
納期通り無事に製品を届けるために。

工場と営業の間に立ち、
設計日程の納期管理を担う。

生産統括部のミッションは、期間生産計画の立案と納期管理、協力会社の負荷計画、工場内の盤配置計画など多岐に渡りますが、一括すると「計画通りに製品を生産し、お客様の元に無事届けるまでを管理」することが役目となります。私が所属している工場は受注設計生産型のため、お客様によって製作仕様が異なります。 そのため、長納期の部品が必要な場合や、試験期間が最低でも半年は必要な場合など、様々な課題が発生します。そういった課題をふまえた生産日程を計画立案し、出荷日程を守るために各工程の納期管理を行います。また、問題があった場合は営業と納期調整を行う等、工場と営業との橋渡しとも言える役割も担っています。 その中でも私は、お客様に納期通り製品を届けるために、設計日程の納期管理をしています。問題が発生し納期に間に合わない、となった時は各部門の間に立ち、情報を集め問題の早期解決、後工程との日程調整などをするのが私の役目となります。

達成感を感じるのは、
日程のズレが最小限で収まった時。

難しさを感じるのは、設計者の日程はパズルのピースのように組まれており、ズレが発生すると次に着手する物件にも影響がでてしまい、次々とズレが波及する場合があること。それを解決するために他物件との日程の組み替え案を各設計部門に折衝し、日程のズレが最小限で収まった時は達成感を感じます。 そうした折衝や調整では、1日に何度も同じ方に連絡を入れなければならないこともあり、場合によっては相手方にうんざりされることもありますが、根気強く対応を続けていきます。また、基本的にはパソコンの前での仕事となりますが、出荷間際に問題が発生した場合は、現場に駆けつけ、ハンドキャリーで物を動かすなど体力を使うことも。何事も根気強い対応が求められます。

入社2年目に訪れた、
成長に向けての大きな第一歩。

入社2年目の時、東日本大震災後唯一復旧していなかった福島の某変電所に納めることになった、コンテナ型の固定変電所設備の管理を任されたことは、私にとって大きな糧となる出来事でした。お客様としても初の試み、さらに震災の復旧ということもあり、責任は重大。 コンテナ内には他工場の盤も配置されているため、他工場と連絡を取り合い作業日の調整をしたり、営業と日程調整を行ったりと、通常の物件よりも多方面とのやり取りがあり、非常に勉強になりました。また、問題が発生したときは、一人で突っ走らず自分なりの考えを持った上で上司に相談し、結論を出すことで冷静に問題を解決できました。 出荷の際はトレーラーで輸送されていく後姿を見て、達成感で胸が熱くなりました。

メッセージ

就職活動期に私が学んだことは、セミナーや説明会に参加したらとりあえずメモをたくさんとること。未だに当社セミナー参加時のメモを見返すこともありますが、先輩社員として話していた方と今は仕事のやり取りをしていたことに気がつくなど、面白い発見もあります。また、仕事においてもメモを書くクセは非常に役に立ちます。就活を社会人になるための第一歩と考えて取り組んでいただければと思います。

※内容は取材当時のものです。