明電舎 Recruiting Site 2020 インタビュー

電力・エネルギー事業部 営業部
スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学科卒 / 2016年入社
松田 和成
お客様の第一の窓口として、
社内を牽引し案件をまとめていく。

受注から納入まで、
司令塔として案件を担う

関東全域の発電所に関わる製品全般(主に水力発電)と、関東全域の配電関係製品(耐雷素子・避雷器)の営業活動を担当しています。基本的な営業活動の流れは次の通りです。
基本的には決まったお客様(電力会社様、県庁等)に対して設備の更新や改修、不具合などニーズを確認します。その後、収集したニーズに対して技術部門・生産管理部門へ展開し、情報に対する対応可否確認を行います。対応可能であると判断した場合は、技術部門とともに詳細な仕様確認、所掌範囲を確認。これを基に原価、納期を再確認し、お客様と金額交渉や入札。受注後は、お客様の納期に対して社内の調整を行います。さらに製品納入後に完成した製品の図面、取扱説明書などの書類を納め、作業完了を報告し集金します。
つまり、お客様と一番近いところにいて、案件の司令塔として最初から最後まで社内をまとめていく役割を担うのが、営業担当といえます。案件はどれも規模、受注金額ともに大きいものばかり。その分プレッシャーもかかりますが納めた時の達成感は何ものにも替え難いものがあります。

大切なのは、製品を理解しようとする姿勢

明電舎では、営業担当が受注前から納入完了まで一貫してお客様とやりとりを行うため、お客様と深いつきあいができ、必然的にお客様の課題をトータルで把握することができます。付き合いの長いお客様には「明電舎の営業さんに聞けばどの行程の内容でも流れが分かっている分、任せて安心」と言っていただける事もあり、第一の窓口として信頼されていると感じます。
とはいえ、明電舎の製品は理系の知識がなければ完全に理解することは困難です。私もまだ打合せ中に飛び交う専門用語や知識についていけないことがあるほど(苦笑)。しかし、“わからない”をそのままにしないことが重要で、常に自ら調べるのはもちろん、技術・設計・試験など他部署の方々に聞く努力を重ねています。わかろうとする積極的な姿勢があれば、自ずと周りの方と協力し合いながら業務を進めることができます。また、壁にぶつかった時、一人では早期解決できません。そこで時間を使ってしまうと他の人に迷惑をかけることになるので、早い段階でSOSを出して“次の人”に迅速かつ適切なパスを出せるよう心がけています。

後輩から助けを求められ、頼れる人財へ

壁にぶつかった際、助けを求めることの大切さを痛感した出来事があります。それは、入社2年目に、電力会社様向けの制御盤更新案件を手がけた時のことです。初めて任された仕事ではりきっていて、何とか自分の力でうまく納めようとしたのですが、失敗や困難だらけで……。
まず社内調整の方法や現場業務の進み方などを大まかでしか理解できていなかったため、動きが遅くなってしまいました。また、お客様が製作図面の確認見落としをしてしまい、出荷後すぐに改造が必要に。さらに、現場工事工程がまとまらず緊急対応が多くなってしまいました。どこが失敗の要因なのかもわかっていない状態でしたが、さすがにこれは助けを求めねばと思い、上司に相談した時から状況はガラリと変わりました。結果的にはうまく納入でき、お客様とも良好な関係が続いています。この経験から以後はすぐに助けを求めるようになり、チームで進める仕事の大切さを知りました。今後は自分が一人前になり、今度は後輩から助けを求められ、頼れる人財になりたいと考えています。

メッセージ

この業界の製品は理系の知識がないと難しそうと感じている方も多いと思います。知識があることは確かに有利だと思いますが、全くできないわけではありません。入社後に電気についての基礎知識を学ぶ研修なども用意されておりますのでご心配なく。仕事に対する積極性や、失敗から学ぶ姿勢があれば十分に活躍できます。