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在来線検測専用車 車両屋根上機器構成例

電鉄・道路システム架線検測装置カテナリーアイ

鉄道架線の保守点検に必要な項目を、カメラで撮影した架線の映像から、エッジ検出処理やモデルマッチングなどの画像処理技術を用いて高精度に検測する装置です。画像から検測結果(数値データ)を求めるため、検測結果と画像は完全に同一位置で一致しています。管理値を超えたデータが検出されたとき、現場に出向く前に画像でトロリ線の状態を詳細に確認できるので、現場出動の要否判断や、対策検討を行え、保守の効率化と省力化が可能です。

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特長

新幹線営業車 車両屋根上搭載例
在来線検測専用車 車両屋根上機器構成例
  • 多様な架線に対応 カテナリ架線、剛体架線(それぞれシングル、ツインで丸型溝付きトロリ線)
  • 多機能でコンパクトな装置構成で、営業車両への搭載も可能
  • 数値だけでなく画像による要注意箇所の確認が可能
  • 昼夜を問わず計測可能
  • 低消費電力
  • 検測速度 ~300km/h
この製品に関するお問い合わせ
営業部

055-923-4967

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