



計測制御機器デジタル膜厚計
A456C(Elcometer)
鉄下地用(電磁式)、非鉄下地用(渦電流式)、両用(デュアル式)の3種類があります。
測定プローブを本体に内蔵した一体型と、プローブと本体をコネクタで接続して使用するセパレート型があります。
ベーシック・スタンダード・トップの3つのモデルがあり、スタンダードとトップはデータ保存機能、Bluetoothによる無線データ送信が可能です。
特長
用途
- 自動車・船舶・プラント・重電機機器などの、金属上の塗装膜厚測定
- 溶射膜、溶融亜鉛メッキ、アルマイトなどの膜厚測定
- 金属上のガラスコーティング、ゴムコーティングなどの膜厚測定
主な仕様
測定範囲 | 標準は0~1,500μm プローブのタイプにより、最大31㎜まで測定可能 |
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精度 | 標準0~1,500μmの場合 : ±2.5μmまたは±3% |
データ保存件数 | ベーシックモデル : 直近の5点のみ スタンダードモデル : 1バッチ1,500点 トップモデル : 2,500バッチ150,000点 (バッチとはデータを収納するフォルダの事です) |
Bluetoothによる 無線データ送信 |
スタンダードモデルとトップモデルで対応 |
使用温度 | -10~50℃ |
本体サイズ・重量 | 141mm x 73mm x 37mm プローブ一体型 156g セパレート型 161g |
ソフトウェア
※Bluetoothを利用して、計測データをPCに転送したい場合は、こちらのソフトウェアをご利用下さい。
明電システムソリューション製ソフトウェア「計測器アプリ」(製品ページへリンク)
※Bluetoothは、米国Bluetooth SGI Incの登録商標、Elcometerは、Elcometer Limitedの登録商標です。
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