MEIDEN 明電舎

MEMBER社員紹介

明電舎の電力設備に関する技術を
余すことなく習得し、電力会社の
担当者から安心して任される
存在になりたい。

電力システム技術部 電力技術第一課

立川 慎吾SHINGO TACHIKAWA

2011年入社

大手電力会社向けに自社製品の
技術提案を行っています

私が所属する電力システム技術部の電力技術第一課では、電力会社向けの変電製品に関して、お客様との間で仕様を決め、各工場へ決まった仕様を指示する業務を行っています。

通常は、東京電力向けの各種変電製品のうち、機器の保護・制御・計測機能および遠隔監視機能を搭載した装置の既設更新の担当ですが、現在は変電製品の次世代バージョンのリリースに向け、技術の主担当として取りまとめ業務を行っています。この新製品は従来製品と比べ、売価半値を想定し利益率を同等とするように開発した機種。定評のある性能や安全性はそのままにお客様からのコスト削減要求に応えられることにより、強力な競争力が期待されています。そうした次世代製品を手がける業務には取り組みがいがあります。

また、今の部署での仕事は多くの人と関わることができ、お客様をはじめ社内、同じ職場の仲間から信頼を得ることが出来た感じる時は、大きな手応えがあります。

確かな実績の上で活躍できると考えました

大学では、太陽光発電に関係する研究をしていたこともあり、この分野のリーディングカンパニーの一社である明電舎の事業には、かねてから興味を持っていました。当然、就活の時期には志望企業の一社としてピックアップしています。そこから明電舎が第一志望となっていったのは、何よりも100年以上続いている歴史ある会社であることが一つ。そして人を大切にする風土であると感じたことが大きいですね。太陽光発電のビジネスは、数年前の固定価格買取制度の開始や再生可能エネルギーのブームで数多くの企業が参入していますが、私は確かな技術の基盤を持ち、以前から継続して社会と関わってきた企業が、今後の新エネルギービジネスを主導していくと考えたのです。企業風土については、面接等を通して自然に伝わってきました。

大規模プロジェクトを遂行するために
業務標準化に挑む

2013年度から、私は東京電力向け変電機器を保護・制御する装置の、2012年度ベースの約5倍となる大規模更新に取り組んできました。そこで目指したのは、納期厳守・仕様指示精度の向上・お客様満足の向上であり、それを実現するために業務効率の向上を図りました。

その一環として、まずは作業の標準化を進めました。類似した変電所を1つのパターンにまとめ、パターン毎の標準の打合せ資料、仕様指示書、基本設計書、見積もりを作成し業務効率化を図ったのです。

二つ目は見える化です。これまでは担当者毎に案件対応をしていましたが、更新数が増す中で、複数の担当者が同時進行で案件を進める必要性が出てきました。そこで案件毎の進捗状況や更新時の注意点などを書き記す共有のエクセルファイルを作成。これにより課内で情報を共有しやすい環境を構築し、仕様指示精度の向上や手戻り作業の削減、お客様対応力の強化を図りました。

ぜひ工場勤務を経験し、営業技術として飛躍したい

現在は本社で営業技術として働いていますが、近い将来は製品知識を深め、関連する部署の社員とのつながりを広く・深くするために、工場での実務を重ねたいと考えています。今も全国各地の電力会社のお客様とお会いする機会があり、各工場をまたがった物件を担当することから、幅広い人脈を構築できるポジションですが、開発現場での経験はやはり貴重です。現場で知識を蓄え、技術を磨いたうえで、現在の営業技術に戻り、多くの人から信頼されるエンジニアとして活躍するのが今後のビジョンなのです。そうして、いずれは「立川が担当なら安心できる」と言ってもらえるような存在に成長したいですね。

それまでは営業技術として邁進していきます。お客様にもまだまだ自分の名前が売れているという段階にまで至ってはいないので、仕事を進めていく中で積極的にコミュニケーションを図り信頼を築いていきたいと思っています。