電力補償装置(RPC)インバータ

交流き電システム電力補償装置

交流き電方式において、負荷側を平衡化することにより、電源側の三相不平衡および電圧変動を改善する装置

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製品特長

新幹線などの交流き電変電所はスコット変圧器等を使用して、三相電源から二つの単相に変換しています。このため、二つの単相負荷が平衡していないときには、三相不平衡や電圧変動が生じます。電源の不平衡対策、電圧変動対策、力率改善、高調波抑制等の電力品質向上を目的としてRPC(電力補償装置)が適用されています。
設備は、多重変圧器、電力補償装置、冷却装置、監視操作盤にて構成されています。

  • 受電側電圧不平衡、電圧変動の抑制
  • 有効電力融通、無効電力補償
  • き電電圧補償
  • 省エネルギー

用途・ソリューション

電力補償装置でT座とM座の有効電力融通、無効電力補償をして、スコット変圧器の各座の巻線の有効電力を同じにし、更に無効電力をゼロにすることにより、受電系統の電圧変動および三相電流不平衡を改善します。

仕様一覧

項目 納入例
インバータ容量 4~20MVA
ex. 4MVA×2、5MVA×2(片座)×2、10MVA×2
交流入力電圧 900~1800V
直流電圧 1700~3400V
多重方式 直列多重
単相ブリッジPWM制御方式
冷却方式 純水循環風冷方式
制御モード RPC制御 有効電力融通
SVC-Q制御 無効電力補償
SVC-V制御 電圧補償
  • RPC:電力補償装置(RPC:Railway Static Power Conditioner)
  • SFC:不平衡補償単相き電装置(Single phase Feeding power Conditioner)
この製品に関するお問い合わせ
[電鉄システム事業部 営業部]

03-6420-7179