WhiteShield

セキュリティセキュリティ対策ソフトウェア WhiteShield

ウイルスからコンピュータ内の重要データを守ります。

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製品特長

強制アクセス制御によりウイルス定義ファイルの更新が不要なセキュリティ対策ソフトウェアです。ウイルス対策に加え、データ保護機能により重要データの改ざん、不正持ち出しを防止できます。またセキュリティ定義(ホワイトリスト)の自動登録機能により、導入するための専門の知識が不要です。既存のシステムにも容易に組み込む事が可能です。
※WhiteShieldは韓国AhnLab,Inc.の製品です。
※AhnLab WhiteShieldは韓国AhnLab,Inc.の登録商標です。

  • ホワイトリスト方式によりウイルス定義ファイルの更新が不要
  • CPU負荷への影響なし
  • データ保護機能
  • 管理ツール(マネージャ)によりホワイトリストが一目瞭然
  • ホワイトリストの自動登録機能搭載

機能

ホワイトリスト方式による起動プロセスの制限
プロセス/ユーザなどがローカルシステムにアクセスする時、プロセス/ユーザのOSの権限と関係なく、すでに設定された許可リストを基にしてリソースへのアクセス制限を行います。この許可リストを“ホワイトリスト"と呼びます。
WhiteShieldは、ホワイトリスト方式を採用することにより、アクセスを制御してウイルスやワームなどの侵入、ヒューマンエラーによる誤動作を防止します。
フォルダアクセス制御
フォルダに対してアクセス可能なプロセスを設定することで、フォルダのアクセス制御を実現します。
これにより重要なファイルの保護、機密ファイルの漏洩を防止することができます。
ホワイトリストの一斉配布
同一環境のコントローラに対して、同じホワイトリストをいっせいに配布することができます。これによりセキュリティレベルを容易に統一することができます。
監査ログ機能
設定されたホワイトリストに違反する行為が発生した場合は、違反情報が記録されます。
強制アクセス制御機能
あらかじめ登録されたホワイトリストに沿って強制的にプログラムの実行やファイルアクセスなどを制御します。

製品構成

マネージャ
一台もしくは複数のエージェントを管理する管理プログラムです。エージェントに適用されるホワイトリストの作成/修正/配布を行います。1台のマネージャで最大128台のエージェントと同時接続が可能です。
エージェント

保護対象となるコンピュータにインストールされるWhiteShieldのメインプログラムです。ホワイトリストを基準にアクセス制御を行います。
エージェントに実装されているCUIツールを使用することで、マネージャと接続することなく、エージェントの動作モードの変更、ホワイトリストのバックアップ/リストアが行えます。

この製品に関するお問い合わせ

この製品に関するよくあるご質問(FAQ)