太陽光発電用パワーコンディショナ熊本一武ソーラー発電所

熊本一武ソーラー発電所
導入効果

・最大出力2,226kW、推定発電電力量(年間)約245万kWh
・一般家庭約440軒分の電力を供給

導入の背景

パワーコンディショナ

熊本県では、総合エネルギー計画を策定し、新エネルギーの導入促進、省エネルギーの推進等を進めています。県内遊休地等に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を誘致すべく、候補地の紹介等の活動を積極的に行っています。
明電舎は、この企画提案に三井物産様、東京海上アセットマネジメント投信様と共に取組み、熊本県より設置事業者として選定されました。

メガソーラーを支える製品

PCS(パワーコンディショナ)
膨大な数の太陽電池からの出力を効率的に交流へ変換する太陽光発電所の要。
太陽電池
ソーラーフロンティア株式会社製のCIS太陽電池を採用。
監視制御システム
発電状況や機器の状態など、太陽光発電所の運用に大きく寄与するシステムを実現します。将来的に太陽光発電所に求められる系統安定化対策についても、当社は豊富な実績(稚内太陽光発電所、中国、ラオス等)から得た技術力でご提案します。
連系変電所
長年の重電機器メーカーとしての実績から、最適な変電機器をご提案します。

この事例で採用している製品・サービス