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汚泥容量指標自動測定装置 SVI計 SVI-401

概要
汚泥容量指標自動測定装置 SVI計 SVI-401
汚泥容量指標自動測定装置
SVI計 SVI-401
本装置は活性汚泥法を用いた下水処理場の汚泥混合液の汚泥容量(SVt、SV 30 )、汚泥濃度(MLSS)、汚泥容量指標(SVI)を自動測定します。
最終沈殿池における固液分離の良否の判定をするために、汚泥の沈降性の指標としてSV 30 がありますが、これだけでは十分とは言えず、汚泥の凝集沈降性を示すSVIも必要となります。またSVIを測定することにより、余剰汚泥量、返送汚泥量の最適制御が可能となります。
現状では、このSVIをビーカー試験法により測定するため相当の時間と手間を要しています。
本装置は光学式検出器を採用し、洗浄装置を備えることにより、SV、SVIを短時間で自動連続測定可能としたもので、保守がほとんど不要です。
特長
  • 出力信号を遠隔で受信できるので、汚泥の状態(沈降特性、SVt値、SV 30 、MLSS、SVIなど)を任意の場所で把握できます。
  • サンプリングは、エアリフトポンプを用いているので、汚泥のフロックを破壊することがほとんどありません。
  • 大口径の測定管を用いているので、壁面効果などに左右されない沈降特性が得られます。
  • 測定管内壁の汚れ防止として洗浄機構を備えているので、無保守の状態で長期間の自動測定ができます。
適用
  • 下水処理における汚泥混合液の汚泥容量(SVt、SV 30 )、汚泥濃度(MLSS)、汚泥容量指標(SVI)の計測
仕様
形式 SVI-401
測定項目 SV MLSS SVI
電源 AC100V単相 50/60Hz 1.5kVA
周囲温度 -5~50℃ (但し凍結しないこと)
測定方式 透過光による
界面追従方式
散乱光比較方式 SV30, MLSSによる
演算
測定範囲 0~90%
(指示0~100%)
500~5000mg/L
(指示0~5000mg/L)
0~250mL/g
0~500mL/g
のうちいづれか1つ
測定繰り返し性 ±0.5% ±5%(校正後F.S.) ±1%
出力信号 DC4~20mA (最大負荷抵抗500Ω)
(ただしMLSS、SVIはホールド出力)
MLSSは0~5000mg/Lで4~20mA
測定回路構成 半導体、ICによる無接点方式
サイクルタイム 1サイクル50分 (但しSV 30 測定の場合)
サンプリング エアリフトポンプによる自動サンプリング方式
サンプリングポンプ 方式: 気泡ポンプ
駆動源:
 空気:ベーンポンプ KRX-1形
 125/145 L/min 0.05 MPa
 AC100V単相 50/60Hz 0.5kW
台数: 1台
洗浄方式 測定管内ブラシ上下動による自動洗浄
外形寸法 W 1000 x H 1800 x D 1000 mm
質量 約750kg
※SVのみの計測、及び外部からMLSSを入力してSVIを演算、出力するものも製作致します。