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コージェネレーションシステム
概要
コージェネレーションシステム
コージェネレーションシステムは、ホテル、病院、工場などのエネルギーの経済的利用(省エネルギー)として、近年急速に普及しているシステムです。
コージェネレーションシステム
機関(ディーゼル・ガスエンジン・ガスタービン)により発電機を駆動し、電力の供給を行うと同時に、機関により発生する高温熱エネルギー(排気ガス・冷却水)を廃熱回収し、エネルギーを有効に利用するシステムです。
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導入事例
電源の信頼性&環境性配慮型
ThinkPark Tower
仕様
定格出力
635kW
原動機
ガスエンジン
排熱回収
2,025MJ/h (88℃-83℃) 全量温水
数量
2式
特徴
系統連系で構内負荷に電力を供給し、冷却水及び排ガスから排熱を回収する。排熱は全量温水として空調設備に供給している。
信頼性の高い中圧ガスの供給を受けているため、商用電源停電時には、CGS設備と非常用発電設備は並列運転が可能でビル内保安負荷へ給電を行うことができる。複数の自家発電源によりビル内の約50%の電源を供給することで高い電源信頼性向上を実現させた。
更に尿素水を用いた脱硝装置を設け,排出NOxを500ppmから200ppm(O2=0%)(将来100ppm対応可能)に低減し,環境にやさしいシステムも同時に実現した。
省エネルギー&経済性型
国立大学法人山形大学(飯田団地)ESCO事業
仕様
定格出力
1,050kW
原動機
ガスエンジン
排熱ボイラ
0.75t/h (0.78MPa)
数量
2式
排熱投入型冷温水発生器(冷房専用)
冷房能力
210RT
冷水温度
7℃-12℃
(CGS排温水 88℃-83℃(39m
3
/h))
数量
2式
特徴
CGSは1,050kW×2台高効率ガスエンジン発電機で、電力需要の約1/2を賄っている。
排熱は0.78MPa蒸気及び88℃の高温水で回収し、蒸気はボイラ設備と蒸気ヘッダで接続し優先消費させる。高温水は、ガスエンジンと同時に導入した排熱投入型冷温水発生器に供給し、冷水を構内に供給している。CGSによって大幅な契約電力料金の削減効果と排熱回収による既存ボイラの燃料削減によって、導入前に比べ12%程度の経済効果(光熱水費削減)を生み出す。
環境負荷低減として、ESCO事業開始と同時に実施されたボイラ等の熱源機器の燃料転換とともに大幅な温室効果ガス削減に貢献している。CGS導入以外でもさまざまな省エネ手法の導入によって、省エネ率は約12%,CO
2
削減率は約31%を見込んでいる。
コージェネレーション計画の流れ
詳細検討のフローチャート
関連資料
明電コージェネレーションシステム MEIPAC-810G 技術資料
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