



| 保守軽減化システム機器 | 特徴 | ||
| 特高受電設備 | ガス絶縁開閉装置 | ![]() C-GIS |
・主回路部はガス内に密閉され外部の影響を受けない ・事故事例より、故障頻度の高い部位は巡視点検により対応可能 |
| 変圧器 | 変圧器 | ![]() |
・省エネルギーエンジニアリング、ESCO事業、エネルギー管理システムなど |
| 高圧配電盤 | 固体絶縁開閉装置 | ![]() SIS |
・SIS ・SISは、主回路部をモールドで完全絶縁、高い耐環境性、主回路にボルト、ナットの不使用などの信頼設計 |
| 保護継電器 | デジタル継電器 | ![]() IPMAT |
・自己点検機能による常時監視 ・モニタリング機能によるVCB動作時間等のトレンド監視 |
| 低圧配電盤 | 一体形ロードセンタ | ![]() |
・リモートメンテナンス、保守点検サービスなど |

| 現状(点検周期非統一) | 目標 | 検討項目 | |||||||
| 受変電設備機器構成 | 点検周期 | 内容 | システムとして 停電保守 1回/6年
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・必要点検項目洗い出し ・事故事例の洗い出し ・現状の保安規定の調査 |
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| 受電設備(DS, CB) | 1~3年 | 各機器の絶縁抵抗試験、動作試験などを1~3年毎に実施 | |||||||
| 変圧器 | 1~3年 | 変圧器絶縁抵抗試験を1~3年毎に実施 | ↓ | ||||||
| 高圧配電盤 | 1年 | 各収納機器に応じて試験を毎年実施 | 保安規定の変更検討 | ||||||
| 保護継電器、監視設備 | 1~3年 | 保護継電器試験などを毎年実施(誘導形) | ↓ | ||||||
| 主回路ケーブル | 1年 | 主回路ケーブルの絶縁試験を毎年実施 | 経済産業局の了解 | ||||||
| 1. 採用機器の検討 | 停電保守延長が可能なシステムとしての採用機器の決定 |
| 2. 採用機器点検基準の調査 | 点検必要項目の洗い出し |
| 3. 点検方法の検討 | 点検必要項目に対し、停電の要否、および停電回避方法の検討 |
| 4. 事故事例の確認 | 事故事例より点検項目の再検討 〈電気協同研究〉 |
| 5. 現状の保安規程の調査 | 現状を確認し、点検周期の見直し |
| 6. 新規保安規程作成 | 検討結果をまとめ、保安規程を作成 |
| 7. 経済産業局への説明 | 説明を行い了解を得た |
| 採用機器 | 停電周期 | 根拠 |
| C-GIS | 1回/1年 ↓ 1回/6年 |
・信頼性の高いGISを採用(ガス内に密閉され、外部の影響を受けない) ・事故事例により、故障頻度の高い部位は巡視点検にて対応可能(ガス内の事故は皆無) |
| 変圧器 | ・点検方法を停電点検から油分析に変更(油分析は無停電にて実施でき、的確な結果を得られる ・事故事例の大部分を占める油漏れは巡視点検にて対応可能 |
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| SIS | ・SISを採用 ・高圧盤の主要点検項目である主回路接続部などはSISの特長により延長 |
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| IPMAT | ・自己点検機能による常時監視とした ・IPMATのモニタリング機能を使用し、VCB動作時間、開閉回数のトレンドを実施 |
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| ケーブル | ・IPMATのモニタリング機能により、ケーブルの漏れ電流を常時監視とし、トレンド表示を行う事により、年1回のケーブル絶縁試験を延長 |