ニュースリリース 2019年品川区立芳水小学校 開校100周年
N響コンサートを後援しました

株式会社明電舎(取締役社長 三井田 健/東京都品川区、以下 明電舎)は、3月4日に東京・品川区立芳水(ほうすい)小学校 開校100周年・新校舎完成を記念して開催されたNHK交響楽団のコンサートを後援しました。

【芳水小学校と明電舎】
芳水小学校と明電舎のゆかりは、古く大正時代にまで遡ります。1897年(明治30年)に創業した当社は、業容の拡大に伴い1913年(大正2年)、東京府荏原郡大崎町(現在の東京都品川区大崎)に工場を設立しました。当時の大崎はまだ一寒村にすぎず小学校も2校しかなかったため、当社の工場近くに住む子どもたちは遠くの学校まで通わなくてはなりませんでした。
その有様を見た当社創業者の重宗芳水(しげむね ほうすい)は、社員の子どもや地元の人たちのために小学校を建てたいと常々考えていましたが、思いならぬまま1917年(大正6年)に44歳という若さで逝去しました。芳水の妻で二代目社長の重宗たけは、芳水の遺志でもある小学校設立が夫のために最もよい追善供養であると考え、私財を投じて芳水の一周忌である1918年(大正7年)12月に芳水尋常小学校を建設し、大崎町に寄付しました。100年の時を経た現在も、学校名に当社創業者の名前が刻まれています。

【記念コンサートについて】
3月4日の記念コンサートは、本年2月に完成した芳水小学校の新しい体育館で開催されました。
第1部はNHK交響楽団の金管5名による演奏で、トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバの素敵な音色で『トランペット吹きの休日』、『アナと雪の女王メドレー』など7曲が奏でられました。
第2部では、芳水小学校の金管バンドクラブとNHK交響楽団のメンバーが『行進曲から校歌までのメドレー』、『宝島』を一緒に演奏しました。
約1時間の小さなコンサートでしたが、全校の子どもたち約500名と保護者のみなさま、先生方が生演奏による音楽を楽しみました。



【学校を通じた地域貢献活動について】
明電舎では、今回のような音楽プログラムのほか、小学校6年生を対象とした「明電舎ものづくり教室」や中学校2年生を対象とした「理科体験学習」など、次代を担う子どもたちにものづくりや理科に興味をもってもらうための地域活動を実施しています。
創業者 重宗芳水のものづくりに対する情熱と「世のため、人のため」の精神を受け継ぎ、これからも「ものづくりの心」を次代に伝えていく活動を継続してまいります。

 

本件及び取材に関するお問い合わせ先

株式会社 明電舎  広報・IR部 広報課
電話 03-6420-8100